ゴマ豆腐が大好きで手作りしていた私。。。
でもゴマ豆腐を作る『手間』がいつもあるわけではない。。。。
ゴマ豆腐を手作りしても子ども達もたくさん食べちゃうのですぐになくなって悲しい気持ちに・・・・Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)
そんな時にとっても重宝するのが高野山ごま豆腐シリーズです！！
ワサビ醤油で食べるのもおいしいし、手作り酢味噌でも美味しい！
甘い物を食べたいときははちみつや黄な粉などをかけてもすっごくおいしいです。
ゴマ豆腐が大好きな私ですが、市販の物を見ると大体『加工でんぷん』が使用されているので一般のお店ではなかなか買えずにいましたが、
このゴマ豆腐は「ごま・甘藷でん粉・いりごま・本葛」のみで作って下さっているので安心して食べられます!(^^)!
おやつが食べたいときも
急な来客の際も
ご飯の一品がちょっと足りないときも
重宝する最高のゴマ豆腐です♪
高野山1200年の伝統
今から1200年前､弘法大師によって密教の道場が開かれた高野山｡
もともと修行僧のための質素な食事だった精進料理が､高野山では参詣者への振舞い料理として発達し､洗練されて今日に至りました｡
高野山の精進料理といえば｢ごま豆腐｣｡
各地に伝わるごま豆腐の中でも､高野山に昔から伝承された製法は､ごまから搾り出した｢搾り汁｣を使う､贅沢で手間のかかるものです｡
｢国産本葛使用 高野山ごま豆腐シリーズ｣は､この伝統製法と最新技術を融合したこだわりのごま豆腐です｡
ごまをすり潰し､搾り出す
製造工程の前半は､普通の豆腐づくり(大豆を浸水してすり潰し､豆乳とおからに分ける)と同じです｡
ごまを浸水して粗くすり潰してから､ごく細かいメッシュを通して搾り汁と搾りかすに分けます｡
自社で搾ることで皮のえぐみや苦みが入らず､ごまの最上のエキスだけが得られます｡
“ごまおから”が大量に出るこの製法は､
ペースト(練りごま)を使う普及品の2.2倍から2.5倍のごま原料を使います｡
もっちりした食感､なめらかな舌触り
次に､ごまの搾り汁に水を加えて甘藷でん粉と国産の吉野本葛を溶かし､煮釜の底からかき混ぜながら､焦がさないようじっくり練り上げます｡
一般のごま豆腐に使用されることが多い加工でん粉や増粘多糖類などの食品添加物を一切使わないので､
もっちりしたキレのいい食感､なめらかな舌触り､口溶けのよさが楽しめます｡
天然のでん粉だけで固めたごま豆腐は､冷蔵庫で保存したり､常温でも真冬の厳寒期には､でんぷんが老化してかたくなることがあります｡
そういう場合は容器ごとお湯に入れて10分ほど温め､水道水で冷やせば､ごま豆腐本来のなめらかさに戻ります｡
食べきりサイズのプラ容器入りと､切り分けて召し上がるアルミ袋入りがあります｡
アルミ袋に密閉するには手間がかかるので限定生産ですが､ごま本来の風味がより堪能できるのはこちら｡
ごま豆腐通には､後者がオススメです｡
【原材料】
【高野山金ごま豆腐】洗いごま(国内製造)、甘藷でん粉、いりごま、本葛 【内容量】100g 160円
【高野山ごま豆腐白】ごま(輸入)、甘藷でん粉、いりごま、本葛 【内容量】120g 160円
【高野山ごま豆腐黒】洗いごま(国内製造)、甘藷でん粉、いりごま、本葛 【内容量】120g 160円
【高野山ごま豆腐白 アルミ入り】ごま（輸入）、甘藷でん粉、いりごま、本葛 【内容量】（140g） 270円
【賞味期限】製造日より90日
【アレルゲン（8品目＋大豆）】なし
高野豆腐
有機ミニ白菜
つながるミスト（化粧水）
段ボールコンポスト
