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kimamaclubのお米【令和7年度産】 有機肥料無農薬米
令和7年度の新米出ました！!
 いつもkimamaclubを支えて頂きありがとうございます。 助けられていることに日々感謝しております。 昨年から続く米騒動に続き昨年度のお米が大規模な不作であったことで、 今年のお米が通常よりもとても少ない状況でしたが、 今年からはmy農家さん仲間を増やしたことで昨年の3倍の量を確保できました。 ご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ありませんでした。 できる限り皆様の日々の食卓をより良いものにできるよう活動を継続していきますので 引き続きどうぞよろしくお願いします!(^^)! 有機肥料無農薬米と自然栽培米の２種です。 自然栽培米はこちらへ↓↓  有機肥料無農薬米（北海道・九州）  有機肥料を使ったお米です。 有機肥料が入ることで旨味や艶が増しています!! ◎種子消毒なし ◎苗床の土も自家製のものでケミカル不使用 ◎有機肥料（有機JAS 認証のフルボ酸、馬糞や鶏糞） ＊ちなみに馬は抗生物質NG（ワクチンを打つと死んでしまいます。）＊ 穀物不食（穀物不食なので人工的な餌（トウモロコシや大豆）ではなく草を食べるので安心！） そのため、とても安心安全な肥料として有機界隈では人気です。 ◎無農薬・除草剤不使用 玄米 900円/�� 白米・五部 1000円/�� ＊kimamaclubからのお願い＊ 3キロ×5や、10キロ×3や、10キロ＋5キロなどは不可ですのでご了承ください。 1度の配送にお米は10��とさせて頂きます。 10�圓魴遒�2回購入などは可能です。 ちょっと田んぼのお話し  田んぼって私達の毎日の主食であるお米を作る場所・・・・ というだけではありません。 日本国土を守るためのとっても重要な役割を果たしていることを皆様ご存知でしたでしょうか？？ 田んぼの役割 稲を育てる 田んぼの役割はいろいろあります。 お米を収穫するために稲を育てることは皆さんご存知の通りです。 農作物は同じ場所で同じ作物を繰り返し栽培すると、 生育が悪くなったり枯れたりする連作障害が起こりやすくなりますが、田んぼではそれがありません。 米は安定的に食べることができる優秀な農作物なのです。 周囲の気温を調節する 田んぼは気温を調節してくれる機能もあります。 夏に地面に水をまくと、水が蒸発するときにひんやり涼しくなりますね。 水をためた田んぼも周囲を冷やしてくれるのです。 アスファルトやコンクリートで地面が覆われた都会から田園地帯に来ると違いを体感できます。 地下水源を守る 田んぼは地下水源を守るのにも役立っています。 山や田んぼからゆっくりと浸透した地下水を蓄えているのです。 生態系を守る 田んぼには多様な水生生物が共生しています。 特にカエルは水田の稲作サイクルに合わせて成長します。 また周辺は、ヨモギやカキドオシ、ノビルなどの山野草が生え、 イナゴやドジョウなどがいて、われわれの食べ物になってくれます。 田んぼに流れ込んだ水は日光で温まり、プランクトンを育み、ヤゴや水生昆虫、小魚の餌になります。 田んぼで育ったユスリカやトンボを小鳥が食べ、カエルはヘビに、小鳥やヘビはタカやフクロウに捕食されます。 このように田んぼから命がつながっているのです。 植物の呼吸には人を癒やす効果があります。 最近になり、田んぼの稲や周辺の草花の朝露にはマイナスイオンによるリラックス効果もあるともいわれています。 洪水などの水害を緩和 台風や大雨などで川の氾濫が起こっても、 河川と民家の間にある田んぼが遊水池となり、水害の広がりを抑制してくれます。 川の氾濫により土地が肥沃（ひよく）となるため、 太古より川の近くには人々は住み、農業が営まれてきました。 田んぼが多い場所とそうでない場所では水害の被害が違ってきます。 稲作と文化 稲わらは納豆や草鞋（靴）、正月飾り、さらには家の土壁作りなどにも幅広く使われていました。 稲のこうじは酒やみそを造るのに使われ発酵文化を支えてくれています。 稲作は日本の文化風習に多岐にわたって影響を与えているのです。 今では家畜のえさなどとしても重宝されています。畜産業の方からも人気です。  このようなことを考えてもやっぱり田んぼと主食であるお米は大切な私達日本人の文化です。 お米を作る人が減れば日本全土の生態系や気候などが変わってくるというほど大きな問題になりかねません。 国産のお米を食べて田んぼとお米を守って頂きたいです。 九州北海道にmy農家さんが100農家さんほどいらっしゃいます。 どの農家さんも有機や自然栽培にこだわり、お米作りに誇りを持って下さっています。 海外のお米がとても安く入ってきていますが、この状況が続き、 消費者が安ければ良い。。。と海外のお米を主食にしてしまうと、 大豆もアメリカ産が70％、小麦もアメリカ産が60％となった今、 米までもがアメリカ産が主流となっていくのでは？？と不安に感じております。 そうならないようにという願いを込めてできる限り価格を落とし、 日常的に国産の有機・自然栽培のお米を買い支えて頂きたい！！ 食べることで支えて頂きたい！！ と思い、この価格とさせて頂きました。 未来を創るのは私達の消費です。 選挙は定期的にしかありませんが日々の消費は私達の意思表示そのものです。 デモを起こさなくても私達の意思表示は日常の消費活動でしっかり数字に出てくるのです。 買い支えて頂けることで日本の米農家さん達は作り続けることができます。 『生産』と『消費』という無限の循環の中に生きている私達。 強い想いを持っているからこそ、良いお米を生産し続けたいし、 信頼できるお米を買い支えたい。。。  そんな想いある仲間同士が協力し合い、支え合うことで奇跡的な化学反応が起こると信じております!(^^)! 私達が清く曇りない眼で見定め、経済活動を支えていきましょう(≧▽≦) kimamaclub中園由紀子  
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